昨日、山本寛斎の自伝を読んだ。
おもしろくて、一気に読んでしまった。

それには、自分のやりたいことを追求する姿と、
借金などで押しつぶされそうになりながらも、

死にゃしない。じゃOK！行くぞ

という言葉があった。


結局は、死なないならどうということはないと
いうことだ。

人生における最大のリスクはもちろん
死んでしまうこと。（寿命じゃなく）

生きている限りはなんとかなるだろうと。

そういった考えが根底にあれば、
自分の好きなことを、死なない範囲でやればよいということになる。

それなら、チャレンジできないことなんて、あまりないのではないか？

成功するには
イメージングが大切だという。

これはどんな成功本を見ても
だいたい言っていることは同じ。

身近なところでは、たべることなどは
頭にイメージするとそれを食べることになる。

いつも頭に想い描いていると
それに慣れ親しんで、
そのイメージに近づくように行動するのだろうな。

問題は普段の生活に埋没してなかなか
イメージングにまでいたらないということ。
リマインダーを設定して
意識的にイメージングする癖をもとう。

Life is challenge

これは５０歳になった布袋が言った言葉。


現状に満足するのではなく、
５０歳になっても世界に挑戦するということだ。

そのためにイギリスに移住すると。

人生は挑戦だ。

人生は挑戦だ。

自己啓発本の王道、
ナポレオン・ヒル博士の
「思考は現実化する」を読んでいる。

明確な目標を持つというあたりを
読んでいる。

目標がない人間は
毎日を夢遊病患者のように、
右に行ったり、左に行ったり、定まらない。

私は明確な目標をもっているから、
それに向かって、日々を積んでいくだけ。

ただ、それだけ。

今日という日を１２０％で生き切る

これは、ワタミの会長の渡邊美樹さんの言葉。


大好きです。

一日を余すところなく
楽しみ、がんばり、

そして、夜は死んだように。

一日終わって死に、
そして次の日にまた生まれる

そんなイメージ。

ぼろぼろに、へとへとに
それくらい今日という日を
しゃぶりつくしたい。